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2009年08月23日

スペシャルオリンピックス日本・大分夏季地区競技大会2009

スペシャルオリンピックス日本・大分夏季地区競技大会2009を下記の様に開催します。

今年は、10月25日(日)と11月1日(日)の2日間にわたって行われます。
10月25日(日)は開会式および競技
新日鉄文化体育センターでサッカー、陸上、バレー、バドミントンが行われ
OBSボウルでボウリングが行われます
11月 1日(日)は競技および閉会式
佐伯市民総合プールで水泳が行われます

開催にあたって、様々なボランティアが必要です。
お手伝いいただける方は、事務局までお問い合わせ下さい。

連絡先 090-5382-9951 (吉田)

スペシャルオリンピックス大分
TEL:097-567-0470
FAX:097-567-0471
E-Mail:son_ooita@yahoo.co.jp

感動に光る汗、感動に映える笑顔と一緒に素敵な時間を過ごしませんか!







  


Posted by サムライ at 23:15Comments(0)夏季地区競技大会2009

2009年05月06日

SOディ2008

 2008.11.23(日)OBSボウルにてOSデー「親子ボウリング大会」が
開催されました。
 アスリート達が企画・運営をして当日まで事前準備をしてきました。
その努力で、当日は参加者92名応援をふくめると100名近くとなりました。
 親子もしくはボランティアとペアでボウリングをするということで、
それぞれのチームワークが必要となりましたが、皆さんとても楽しく
スポーツをそして他地区・他競技のメンバーと交流できたようです。
3ゲームをしてあっという間に時間がすぎてしまいました。
 参加賞のおもちはファミリーが前日につくってくれました。2009年
カレンダーはアスリートが絵をかき、一生懸命つくりました。SOグッズの
景品もあり、大いに盛り上がったSOデーとなりました。
 後日の反省会でも、たくさんの参加者が来てくれてよかった!!
司会することで自信がついた(河野慎也さん)など、いろいろ意見も出たり
とアスリート達がつくりあげた、やりとおしたという自信がついたようです。
 同日、サッカー競技のメンバーは熊本にて地区大会に参加しており、
それもまた良い経験となった模様です。11/23(日)SOデーの日は、
皆それぞれスペシャル行事で楽しんだようです。

薬師寺 真理子  


Posted by サムライ at 13:49Comments(0)SOディ2008

2009年05月06日

第9回大分夏季地区競技大会2008【ボランティア一瀬武弘】

 今回初めて地区大会に参加させていただきました。コーチとしてサッカー
競技を見ながら、色々な選手と触れ合うことができ、新しい発見ができたか
なと思います。
 また、オープンで競技に参加させてもらったり本当に楽しく参加できました。
ただ、やはり知名度が低いせいかボランティアが足らなかったりしているのかな
と感じました。さらに多くの人が参加し、もっと大きな大会になっていけば、
よりよくなっていくかなと思いました。
 また来年も参加したいと思います。ありがとうございました。

ボランティア 一瀬 武弘(いちのせ たけひろ)大分大学学生  


Posted by サムライ at 13:42Comments(0)夏季地区競技大会2008

2009年05月06日

第9回大分地区夏季競技大会2008【ボランティア皆見和希】

ボランティアに参加して

僕が初めてスペシャル・オリンピックスにボランティアスタッフとして
参加し、思ったことは、障害を持っている人も、健常者とほとんど同じで、
僕はサッカーと陸上しか見てないけど、全員活き活きとして競技に取り組
んでいました。
そして大分から世界大会のメダリストが出る事を願っています。
次回もぜひ参加したいです。

皆見 和希(みなみ かずき)
高校1年生  


Posted by サムライ at 13:35Comments(0)夏季地区競技大会2008

2009年05月06日

第9回大分夏季地区競技大会2008【アスリート鳴瀬義人】

『第9回 スペシャルオリンピック大分地区競技会』

 会場は由布院市挟間上の原グラウンド、挟間小学校、タワーボウル、海洋
センターで競技をしました。
 今日はたくさんの来賓の方が来てくれました。 僕の職場の上司も応援に
来てくれました。
 僕は、午前中バレーボールに参加し、Aチームになり金メダルを取りました。
 午後の陸上競技は1500メートルとテニスボール投げに参加でしたが、1500
メートルは残念ながらグラウンドの都合で中止で100メートルになりメダルを
取りました。来年は1500メートルは絶対に走りたいです。
 今回みんなで作ったメッセージフラッグは、良く出来ました。又作りたいです。
 開会式で大会宣言、閉会式は委員長の挨拶をしました。
良く出来たと思いました。頑張りました。
 地区大会の為にいろいろ世話してくれた実行委員さん、ボランティアさん、
応援してくれたファミリーのみなさんありがとうございました。
これからもアスリートをよろしくお願いします。

SON大分 鳴瀬 義人  


Posted by サムライ at 13:26Comments(0)夏季地区競技大会2008

2009年05月06日

第9回大分夏季地区競技大会2008【ボランティア飯倉秀文】

「ボランティアに参加して」

 私は、昨年初めてスペシャルオリンピック・大分夏季地区競技大会の
ボランティアに参加しました。ボランティアというものを経験したことは
ありませんでしたが、何かできることがあればやってみたいと思っていま
した。しかし、これまで最初の申し込みが面倒だったり、わざわざ探して
までやることではないと考えていました。
 ある日、新聞で当大会開催に当たってのボランティア不足でまだ募集
しているのを見て、やる気になっているうちに申し込んでしまおうと
即連絡を取り、案内をいただき参加させていただきました。
 大会当日やはり経験したことの無い環境でしたが、どういった対応を
するべき分かりませんでしたが、ごく自然に接することを心がけ望みま
した。ボランティアの実際の内容は競技記録を計測する係でしたが、時折
アスリートの皆さんと会話をしたりするうちにとても純粋で一生懸命な
ところが所々に感じられ、私も初心に帰るというか何か人間として忘れ
かけているものを教えられるような気がしました。
 また、サッカーなど皆さんと一緒に楽しむことができましたが、
スポーツを通じて楽しく、時に熱く、これからもお互いに感動し、
よき思い出として胸に刻んでいければと思いました。
 ボランティアとしてアスリートの皆さんのお手伝いをするというより
私自身参加することで色んなことを教えられると思っています。
また、こうして皆さんと出会えた縁を大事にしたいと思っていますので、
これからもチームの一員になった気持ちで、次なるACTIONを起こしたい
と思っています。

飯倉 秀文(会社員)  


Posted by サムライ at 13:13Comments(0)夏季地区競技大会2008

2009年05月06日

第9回大分夏季地区競技大会2008【ファミリー森裕佳】

夏季地区大会に参加して
                    ファミリー 森 裕佳

水泳のプログラムに参加させてもらうようになって、丸5年になる。
長女が小6、長男が小2の秋からで、最年少のボランティアとして
年長から関わってきた次女も小学校5年生になった。参加のきっかけ
は長女が水に触れることが大好きだったので、少しでも泳げるように
なればという思いからだ。だから、地区大会や記録会はもちろん、
選手にさせる気持ちはないと話したときは、「みんな初めはそう言う
んですよね。」とコーチから言われた。まさかわが子が選手として
何十メートルも泳げるようになるなんて思いもよらなかった。
 しかし、プログラムを続ける中で親の思いと子の思いは違うのだ
と、スペオリの活動の意義を問い直しながら実感させられてきたし、
(何でもそうなのだけれど)子どものおかげで親も成長させて
もらっている。
 地区大会への参加は4回目くらいだと思うのだが、最初から最後
まで参加できたのは今年が初めてだった。長男が発達障がいという
こともあって、なかなか場の空気が読めず、終日参加が厳しいという
か、親の気力がもたないというか・・・申し訳ない気持ちで競技が
終わると早目に帰らせてもらっていた。しかし、毎回のプログラムや
夏のキャンプに参加するうちに、子どもにもだんだんと顔見知りが
でき、待ち時間にともに過ごせる友達やファミリー仲間が増えてきた。
昨年度は閉会式にも初めて参加し、そのアットホームな雰囲気が、
わが子がとった記録とは別に心に温かいものを残してくれた。そして、
子どもたちにとって家庭と学校・職場以外の、また親にとっても
”スペオリ“という居場所が確保されてきたのだった。
 今年度は役員ということもあり、早朝から家族全員で参加した。
上の原グランドから見た日の出は、心が浄化される思いだった。
大分県警察音楽隊のすばらしい演奏や多くの来賓の方の参列。
開会式までのこまごまとした準備から当日の段取りまで、事務局や
ファミリー委員長を始め、たくさんの保護者、コーチ、ボランティア
の方々が自分の時間の合間を縫って用意してくださっていることを
目の当たりにし、ただただ感謝するばかりだった。同時に、見通しを
持ってお手伝いできない自分のふがいなさも痛感した。
 競技が始まると、子どもたちの底知れぬ頑張りにまたまた感動した。
友達の頑張りを心で受け止め、それぞれがプログラムの中では見せた
ことのないようなチャレンジ精神を発揮してくれる。その姿を見て、
親もまた、子どもの成長に感動し、わが子を見る目と同じ目線に
立って他の子どもたちを一生懸命に応援している。障がいが違うから、
大変さが違うから、育てにくさが違うからという気持ちは消えて
しまっているように思えた。
 閉会式では、今回は国体の開催県ということもあってかわいい
めじろんが花を添えた。
 大会が終わる頃には、この運営がたくさんの人の善意に満ちて
行われていることの驚きが実感としてとらえられた。
 朝早くから夕方遅くまで、時間を制約されることはとても大変だ。
子どもが抱えている苦手さによっては親の思うようにはいかないこと
も多い。どっと疲れが押し寄せてくる。でも、その疲労感とは別に、
心がとても軽く感じられるのも事実だ。子どもたちのピュアなハート
に親自身が癒してもらっているのだと思う。その気持ちに応えてあげ
たいと頑張ってくださっている保護者の方々にもたくさん元気を分け
ていただけた。
 障がいのある子どもたちの親として神様に選ばれたことと、人の
出会いのすばらしさ、ご縁の不思議をしみじみと感じ、感謝せずには
いられない一日だった。  


Posted by サムライ at 12:57Comments(0)夏季地区競技大会2008